個人情報を溶解処理場へ。

事務所での積み込みから溶解処理場までをまとめた動画です。
4tトラックに署名簿を積み込む廣越代表

一人から始めるリコール運動として、今まで預かってきた皆さんの個人情報はリコール終了後に溶解処理すると伝えて来ましたが、本日12月29日、無事『リコール受任者申込書』『署名簿』『返信用封筒』など一人から始めるリコール運動が収集した個人情報が記された書類一切とリコール署名に参加した全団体が集めた署名簿を横須賀にある金澤紙業久里浜事業所の溶解処理場まで4tトラックで運んでもらいました。処分が終わり次第、「溶解証明書」を発行していただくことになっておりますので、しばらくお待ちください。

溶解処理場にフォークリフトで 署名簿を運び込む
荷台が空っぽになったことを確認し立会い終了

また、この溶解処理を最後に一人から始めるリコール運動としての活動は一段落し、残すはリコールの記録をつくることだけになりました。事務所を貸してくださった東証株式会社の社長さんや今回の溶解処理の手助けをしてくださった受任者の方をはじめ、たくさんの皆さんの善意でリコールを開始し、最後まで継続することができました。

組織や政党に頼らず皆さん一人ひとりが動いて集まった90,111筆の林市長のリコール署名でした。リコールを成功すさせることはハードルが高いものですが、受任者が全く集まらなければリコール運動は開始すら出来ませんでした。1年4カ月の長い月日をコロナ禍でも猛暑でも街頭に出続けた40人ほどの皆さんを始め、ポスティングやカンパなど色んな形で受任者集めやリコール署名に協力してくださった皆さんありがとうございました。

今回のリコールをきっかけに、今の横浜の行政がいかにひどいものなのか危機感をもったり、政治や横浜を身近に感じる人々が増えていってもらえば嬉しいです。

一人から始めるリコール運動 代表 廣越由美子

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