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第4回署名者数中間発表

11月29日、13時から桜木町駅前広場で、林市長解職請求署名者数の第4回中間発表を行いました。

署名期間は残すところ1週間となりました。 私たちが送った署名簿が30%程度しか戻ってきてない現状でもありますが、いま頑張って集めてくださる方、日々街頭やネット、チラシから新たな受任者との出会いがあります。 署名数を見て少ないとショックを受けている方も、少ないと聞いたのでやってみる、頑張るという方もいらっしゃって、各々色んな思いがあると思います。

一人から始めるリコール運動以外に政党も組織も独自でリコールが出来るほど真剣にリコールに取り組んだところがなかった中、組織や政党に頼らず、自分がやらなきゃと思って動いた方々の数字が今の数字です。 これは、行政や市長にとっても政党や組織が出した数字より遥かに重いものだと思います。 ただ数字を見れば分かるようにみんなが自分が動かなきゃと思わないと署名は、のびません。 逆にみんなが自分で動かなきゃと思えば50万人だって60万人だって可能だと思います。

リコールの署名は誰かに頼らず、でも動けない誰かの為に自分が動こうという優しさが大事なのではないかと思いながら一年以上続けてきました。 来年には市長選なんだからという雑音も聞こえてきますが、市長選まで待つということは勝手なことばかりして、選挙でも嘘をついた林市長を容認することになります。 選挙で当選しても勝手なことをしたら許さないし、嘘をついたり、カジノをすすめる権力者は許さないという評価は、政治家が市民の方向を全く向かない今、とても重要になってきています。

組織や政党、誰か任せにせず、市長リコールという市民一人一人の声を一筆でも多く集めて法定署名数目指してラスト7日間駆け抜けていきましょう。

一人から始めるリコール運動 代表 廣越由美子

第3回署名者数中間発表

11月22日、13時から桜木町駅前広場で、林市長解職請求署名者数の第3回中間発表を行いました。

署名期間は残すところ2週間。 ポスティングの協力、受任者の募集、署名集めなど各々出来る限りのことを後悔のないよう行っていきましょう。 横浜初の試みで誰もが初めてのリコールへの参加だと思います。

戸惑うことや壁を感じてしまうこともあると思いますが、今もこのコロナ禍のなかでも、コロナ対策ではなくIR 協議会が17日に行われ、事業者選定委員会が11月30日に予定されています。 市民の生活や命を無視してカジノを推進する厚顔無恥な横浜の林文子市長にきちんと解職請求をプレゼント出来るよう12月5日まで一筆一筆積み上げていきましょう。

一人から始めるリコール運動 代表 廣越由美子

第2回署名者数中間発表

11月15日、13時から桜木町駅前広場で、林市長解職請求署名者数の第2回中間発表を行いました。

署名期間は残すところ3週間、署名の回収は思うように進まず苦戦しています。現在50000人の受任者のうち署名の回収は1/4の12500人に留まっています。12月5日の署名終了日までに、受任者数がどれだけ増えるか、今署名集めに奔走している皆さんからどれだけ署名簿が返ってくるかによって署名数は大きく変わってきます。

住民投票署名は規定数の3倍を集めたそうですが、これで住民投票が実施されるわけではありません。それどころか、市議会で審議されれば、カジノ推進派の自民公明両党によって、あっさり住民投票条例は否決されることは、昨年の宮城県、今年の茨城県の例をを見れば明白です。
住民投票の結果を待っていては、林市長は任期を迎えてしまい、せっかくのリコールのチャンスを逃してしまうでしょう。

次の選挙でどの候補者もカジノをつくると言えないようにしていくためにも、嘘をついてカジノ誘致を推進する林市長をリコールすることが重要です。

残り3週間、新たな受任者を増やしたり署名を集めたりしながら、市長解職請求出来る50万人署名を達成するためにみんなですすめていきましょう。

第1回署名者数中間発表

神奈川新聞社さんが動画をアップしてくださいました。

11月5日、11時から桜木町駅前広場で、林市長解職請求署名者数の第1回中間発表を行いました。
署名期間の半分を経過しての41000筆は少ないと感じる方も多いと思いますが、実は49000人以上の受任者のうち、まだ署名簿を返送してくださった方は1万人余りです。実に4万人近い方が、まだ署名集めに奔走して署名簿は事務所に返送されておりません。
住民投票署名と重なる期間も終了し、リコール署名に集中できる後半戦が勝負だと思います。あまり署名が集まらなくて、林市長をはじめカジノ推進勢力を安心させてしまうのか、それともどんどん署名が増えて、リコール請求が成功し、政令市初の市長解職を問う住民投票に持ち込めるのかは、市民の皆さん、ひとり一人がどれだけ署名を集められるかにかかっています。
ぜひとも、ひとりでも多くのリコール署名を集め、カジノ誘致を止めようとしない林市長を追い詰めていきましょう。

ネットに掲載された記事(11/6現在)

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20201105/1050012009.html
神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-293206.html
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65877400V01C20A1L82000/
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASNC573DPNC5ULOB00G.html
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201106/ddl/k14/010/119000c


なお、11月15日(日)、11月22日(日)、11月29日(日)午後1時から3時まで、リコール署名数の中間発表と宣伝を行いますので、皆さんご参加ください。

10月会計報告

一人から始めるリコール運動の活動は、全て寄付金によってまかなわれております。今月の寄附は、主に街頭宣伝時の寄付と振込による寄付、署名簿といっしょに送られてきた切手の寄付になります。今回は振込による寄附者が通常より多かったこともあり、約180万円となりました。ご協力いただいた皆さんありがとうございます。

支出は、請求代表者証明書や署名の手引きの印刷代、ポスティングや折込、街頭で配布している申込書の増刷など印刷費が72万円と最も大きく、続いて事務所からの申込証の宅配便代や、追加署名や新規申し込みに対応した署名簿の郵送料なので16万円余り、木村事務局長が休日以外事務所に張り付くために、近くの旅館に宿泊し11万円余りの支出となりました。さらに、廣越代表の活動が一日に数カ所移動するなど広範囲になってきたことで交通費も今までより大きくなっています。その他、 事務所家賃などが主な支出になります。
また、署名簿の返送は6割以上が切手を貼っていただいてますので、だいぶ助かっていますがそれでも3割以上は、料金受取人払い(手数料が10円でなく15円でしたので84円郵便でも99円事務所負担になります)です。今後この支払いは大きく大きくなりそうですので、切手を貼っての返送に引き続きご協力いただけると大変助かります。
引き続き寄付を募集しておりますので、宜しくお願いします⇒こちら

署名の締め切りまで、残り一月余り。今も市内のあちこちで署名収集が行われておりますが、住民投票署名が終わる11月5日以降12月5日までの残り1ヶ月がリコール成功にとってカギを握っていると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

9月会計報告

一人から始めるリコール運動の活動は、全て寄付金によってまかなわれております。今月の寄附は、街頭宣伝時の寄付と振込による寄付になります。今回も大口寄付がありましたので、約80万円となりました。ご協力いただいた皆さんありがとうございます。

支出は、最も大きいのが署名簿を45000人の受任者の皆さんに送るための郵送費の仮払い金です。続いてポスティングや折込で18万部の申込書を印刷したのでその印刷代、さらに折込代金などが大きなウェイトを占めています。その他、 市内全域の宣伝に参加している廣越代表の交通費、 事務所家賃などが主な支出になります。
いよいよ10月5日から署名がスタートしますが、署名の手引きや返信封筒の印刷代がかかります。引き続き受任者募集も続け、引き続きポスティングなどを強化していきたいと思いますので、そちらの予算も確保する必要があります。

また、署名簿を返送していただくとき、全員が返信封筒に切手を貼らずに返すと 94円(手数料10円含む)×5万通、470万円の返送経費がかかってしまいますので、返信封筒に84円切手を貼って返していただけると大変助かります。

引き続き寄付を募集しておりますので、宜しくお願いします⇒こちら

9/16記者会見のご報告

リコール署名、10月5日スタート正式決定

林文子横浜市長解職請求書を掲げる廣越代表

9月16日、一人から始めるリコール運動は、選挙管理委員会に、
廣越由美子を請求代表者とする「林文子横浜市長解職請求書」を提出しました。
その後、市庁舎9F市政記者クラブの会見場で記者会見を行い、
正式に10月5日からリコール署名を開始することを発表しました。

メディアは、神奈川、日経、朝日、東京、毎日、共同通信、読売、TVKの8社が参加し、 神奈川と朝日、日経、読売が記事にしてくれました。
そのうちWEBニュースになった3社のリンクを貼っておきます。

神奈川新聞 https://www.kanaloco.jp/news/social/article-236515.html
日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63909680W0A910C2L82000/
読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20200917-OYT1T50001/amp/?r=1&__twitter_impression=true

また、記者会見の動画もアップしていただきましたので、紹介させていただきます。

8月会計報告

一人から始めるリコール運動の活動は、全て寄付金によってまかなわれております。今月の寄附は、街頭宣伝時の寄付と振込による寄付になります。今回も大口寄付がありましたので、約150万円となりました。ご協力いただいた皆さんありがとうございます。
支出は、チラシを5万枚二回計10万枚印刷し、ポスティング用に郵送したこと、タウンニュースの広告費、署名用紙を綴じ込むためのホッチキス、事務所にたてるのぼりとポールの購入、封筒の増刷、 市内全域の宣伝に参加している廣越代表の交通費、 事務所家賃などが主な支出になります。

署名スタートの10月まで残り1ヶ月となりましたが、引き続き街頭宣伝の強化、ポスティングの拡大、本番に向けた準備を行っていきますので、宜しくお願いいたします。

7/31記者会見のご報告

記者会見で次々にマイクを持つ参加者の皆さん

7月31日、一人から始めるリコール運動は、横浜市庁舎9F市政記者クラブの会見場で記者会見を行いました。住民投票条例制定署名の9月開始という発表を受け、署名期間が重なるのは混乱を招くとの懸念から、住民投票の時期を延期してもらえないかとの働きかけを行いましたが、受け入れていただくことは残念ながらかないませんでした。そこで、記者会見では、丁寧に住民投票とリコールの違いを説明し、カジノを止めるためにリコールに集中するよう呼びかけさせていただきました。

メディアは、神奈川、日経、朝日、東京、毎日、共同通信、TVKの7社が参加し、 神奈川と日経が記事にしてくれましたので紹介します。

神奈川新聞  https://www.kanaloco.jp/article/entry-427967.html
日本経済新聞  https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62129970R30C20A7L82000?s=4

また、記者会見の動画もアップしていただきましたので、紹介させていただきます。

住民投票ではカジノは止まらない

7月会計報告

一人から始めるリコール運動の活動は、全て寄付金によってまかなわれております。今月の寄附は、7月31日の記者会見時に各地で街頭で集めたものを持ち寄ってもらったことや引き続き大口の寄付があったことで346万円と過去最高となりました。
支出は、事務所家賃、市内全域の宣伝に参加している廣越代表の交通費、有料メールサーバー代金などです。当初は、新聞への30万部折込を検討し、それに予算を200万円考えておりましたが、「市長リコールは政治的なので、新聞折込はできない」と折込業者3社に断られ、断念いたしました。
それに代わる宣伝方法として、「ポスティング大作戦」を検討中ですので、その折りにはよろしくお願いしたいと思います。

おかげさまで、署名セットを50000人に郵送し、回収するための資金の目途は立ちましたが、リコール成功に向けてさまざまな広報活動を行っていきたいと思いますので、引き続き寄付へのご協力よろしくお願いいたします。