一人から始めるリコール運動の活動は、全て寄付金によってまかなわれております。今月の寄附は、郵便振替によるものと、街頭宣伝中及び3/24月一回の名簿整理作業のときにいただいたものです。
支出は、3月24日の会場費と市内全域を回る広越代表の交通費、切手代などの雑費となります。
5月までに500万円の資金確保が目標
おかげさまで、3月末で244万円ほどの黒字となっていますが、7月のリコール署名スタートの前には事務所も確保する必要があります。また、署名用紙セットの印刷代(ざっくりですが署名用紙セットは、表紙、請求書、請求代表者証明書、受任者への委任状、署名用紙11人分予定)これを15万セット用意すると、一部10円(想定)で作っても150万円、署名の手引き30万円、返信用封筒3円×5万部15万円、その他郵送費などの資金が必要になりますので、5月中には最低でも500万円の資金を確保したいと思っていますので、引き続き資金面でのご協力もよろしくお願いいたします。
この状況下でも3万人越え、よかったです。私自身住民投票より、リコールの方が有効と思っていて、住民投票と二つの運動になってしまって残念に思っています。 しかし、駅頭などで、リコール運動の呼び掛けをする際、あまりに 「政党とは無関係}を強調していることに残念かつ違和感を持ちました。 いろいろないきさつがあるのかもしれませんが、 「政党とは無関係」をアイデンティティにするのは、リコール運動にとってマイナスと思われます。むしろリコール運動の有効性を強調していった方がいいと思いますが。
いとう様
ご意見ありがとうございます。
共産党や立憲民主党がリコールには消極的で、やる気がないのはハッキリしています。
是非、私たちにでなく、リコールに消極的な政党にハッパをかけて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
一人から始めるリコール運動 事務局長 木村芳正
署名用紙一部¥10と見積もっていますが、各区の地区センターの印刷機(リソグラフだったと思います?)を使うと、一部¥1位で作成できる筈ですよ!
私が仕事をしていた時は、¥0.5でした。今は調べて無いので確かな事は判りませんが、体裁にこだわらなければ格安に作成できると思います。
寄付の方法をもっと広めた方が良いと思います。
坂平様
ご意見ありがとうございます。
まず、署名用紙は1枚ではなく、表紙や請求書の写し、請求代表者の証明書の写し、委任状、署名用紙2枚の6種類5枚のセットをホッチキスで留めたもの(ホッチキス作業は大変ですが皆さんにお願いしたいと考えています)になります。
これを10万セット作ることを考えたら、リソグラフでは無理だと思います。また経費についても1枚0.5円は、印刷代で紙代は入ってないと思われます。
そう考えますと、10万セットで約100万円は、妥当な数字だと考えております。労力もただではないのでご考慮いただければ幸いです。
一人から始めるリコール運動 事務局長 木村芳正